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2018年2月27日

ご無沙汰です!

皆様こんにちは!

大変ご無沙汰しております。皆様お元気にお過ごしでしょうか??

私は・・・絶不調でございましたが、何とか復活してきましたicon:face_sad


今まで大した怪我もなく踊ってきましたが、今回初めて靭帯を損傷してしまいました。

先月大雪の降った日に滑ってしまったのです・・・はい。。全然ダンスと関係ないところで怪我してしまいましたicon:face_embarrassed


滑った瞬間の膝の激痛は「大変なことになってしまった・・」と思うほどの激痛!!!!!

でも他の箇所も怪我してしたので、そちらが気になって膝の方は大丈夫かな。と勝手に判断していました。

少し痛いけど踊れるし、まいっか!

と思っていたら・・

だんだんと膝の痛みが存在感出してきましたicon:face_shout

なんかマズいかも。と思って2週間経ってようやく病院へ。


それからは痛みは増すし、びっこになってしまうので背中や腰までギックリ腰になってしまうし( ;∀;)
私の身体の中で負のスパイラルが渦巻いておりました・・・


今も痛みは強く残っていますが、なるべく普通に動くようにしています。

動かないと余計に筋肉は硬化し神経に触りますからね!


動いてはメンテナンス作業、これの繰り返しですicon:body_biceps

そんな中、昨日は四ツ谷まで田中英和先生のレッスンを受けに行きましたicon:face_self-conscious_smile


ぜんぜん万全な状態では無かったのですが不思議です。

先生に踊っていただくと身体がほぐれる気がするのですicon:ecstoramation


もちろんスピード感やシェイプの大きさはとーっても凄いので、いつもよりも更に大きく動かされている部分ばかりのはずなのですが、洗練された動きは本当に無理のない動きなのだな、と改めて実感致しましたicon:note


その時に先生が身体を痛めて時の経験談を話してくださいました。

先生は鍼治療だったそうですが、その時に鍼の先生が言うには、痛めた個所は治っていても神経が痛みを覚えているのだそうです。
なので鍼治療は痛めて興奮した神経に「もう治ってるよ~、大丈夫だよ~」と信号を送って痛みを沈めてくれるのだそうです。


なるほど・・わかる気がします。

もう靭帯の炎症も治まっているし筋肉もそれほど硬くないのに、なんでこんなに激痛なのか??まだ痛めた記憶でお怒り状態なのかもしれませんねicon:sweat


私も「もう治ってるよ~!」と膝に語りかけて、一日も早く痛みのない状態を目指したいと思います。

負のスパイラルなんか断ち切ってやるぞ~icon:body_bicepsicon:body_biceps

皆様も怪我にはくれぐれもご注意下さいね。

想像してみてください。美しい音楽に身を委ね、思い切り身体を動かす時間を・・・
お気軽に坂本ダンスアカデミー・林間にお越しください。